Ibashoプロジェクトを通して学んだこと：外部から地域のプロジェクトに関わるための観点

2020.05.20 Ibasho

ワシントンDCの非営利法人・Ibashoは高齢者にまつわる既成概念を変えること、つまり、高齢者が生産活動から引退し、医療や介護などのサービスを受ける側の弱者と見なされる傾向のある状況に対して、何歳になっても自分なりの役割…

Ibashoのブックレットの公開：アフターコロナの社会の再構築に向けて

2020.04.20 Ibasho

新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の感染予防のため、ソーシャル・ディスタンシングとして社会的な距離をとることが要請されています。感染すると重症化するリスクが高いと言われている高齢者は、介護し、保護すべき弱者と見…

Ibashoネパールを紹介する動画が完成しました

2020.03.03 Ibasho

ネパールのマタティルタ村（Matatirtha）で活動するIbashoネパールを紹介する動画が完成しました。よろしければご覧ください。制作：ワシントンDCの非営利法人・Ibasho 協力：世界銀行防災グローバル・ファシ…

Ibashoフィリピンを紹介する動画が完成しました

2020.03.02 Ibasho

フィリピン・オルモック市のバゴング・ブハイ（Barangay Bagong Buhay）で活動するIbashoフィリピンを紹介する動画が完成しました。よろしければご覧ください。制作：ワシントンDCの非営利法人・Ibas…

居場所ハウスを紹介する動画が完成しました

2020.03.01 Ibasho

岩手県大船渡市の「居場所ハウス」を紹介する動画が完成しました。よろしければご覧ください。制作：ワシントンDCの非営利法人・Ibasho 協力：世界銀行防災グローバル・ファシリティ（GFDRR）（日本語）（Engli…

居場所ハウスが「令和元年度『新しい東北』復興・創生顕彰」を受賞

2020.02.16 Ibasho

岩手県大船渡市の「居場所ハウス」が「令和元年度『新しい東北』復興・創生顕彰」を受賞しました。「『新しい東北』復興・創生顕彰」は以下のような趣旨で創設されています。「復興庁では、震災復興を契機として、原状復帰にとどまら…

『まちの居場所、施設ではなく。：どうつくられ、運営、継承されるか』（水曜社, 2019年）のご案内

2019.11.14 Ibasho

「まちの居場所」についての新刊書、『まちの居場所、施設ではなく。：どうつくられ、運営、継承されるか』（水曜社, 2019年）の中で、大船渡の「居場所ハウス」のことを執筆させていただきました。田中康裕『まちの居場所、施設…

日本建築学会編『まちの居場所：ささえる／まもる／そだてる／つなぐ』（鹿島出版会, 2019年）のご案内

2019.09.22 Ibasho

日本建築学会から刊行された単行本、『まちの居場所：ささえる／まもる／そだてる／つなぐ』（鹿島出版会, 2019年）に岩手県大船渡市の「居場所ハウス」（Chapter 10）のことを紹介させていただきました。他の先生方が…

場所を作りあげるプロセスへの関わりと場所の主（あるじ）＠Ibashoフィリピン

2019.08.04 Ibasho

フィリピン・オルモック市のバゴング・ブハイ地区（Barangay Bagong Buhay）で活動するIbashoフィリピンでは、現在、拠点となる建物の建設が進められています。2019年7月に訪問した時、Ibashoフィ…

理念の振り返りと今後に向けた意見交換＠Ibashoフィリピン

2019.07.31 Ibasho

2019年7月、Ibashoフィリピンが活動するオルモック市のバゴング・ブハイ（Barangay Bagong Buhay）を訪問しました。UCSF（カリフォルニア大学サンフランシスコ校）のフェローのダンサー・コレオグラ…

合同会社Ibasho Japan

居場所と住まいを開くこと：地域における親密でない関係

地域における助け合いの拠点「実家の茶の間・紫竹」から教わったこと

『居場所ハウスの歩み：東日本大震災の被災地・大船渡市末崎町の居場所づくりの10年』

居場所における助け合いを考える＠いきがい・助け合いサミットin東京

『わたしの居場所、このまちの。：制度の外側と内側から見る第三の場所』（水曜社, 2021年）のご案内

草の根の国際交流について