居場所と住まいを開くこと:地域における親密でない関係
2024年11月29日、日本建築学会の第19回住宅系研究報告会にて、パネルディスカッション「住まいのコモニング」が開かれました。住宅の私有化、商品化(ジェントリフィケーション)を乗り越え、住まいをもう一度開かれたものにす…
2024年11月29日、日本建築学会の第19回住宅系研究報告会にて、パネルディスカッション「住まいのコモニング」が開かれました。住宅の私有化、商品化(ジェントリフィケーション)を乗り越え、住まいをもう一度開かれたものにす…
2024年6月24日、新潟市の「実家の茶の間・紫竹」を訪問しました。「実家の茶の間・紫竹」は、新潟市最初の「地域包括ケア推進モデルハウス」として、2014年10月18日にオープン。任意団体「実家の茶の間」と新潟市の協働事…
2024年5月26日(日)、水戸市民会館で人間・環境学会(MERA)第31回大会シンポジウム「環境をつくる:子ども、遊び、現実」が開催されました。 環境をつくる:子ども、遊び、現実 本シンポジウムでは、「環境をつくる」こ…
オープニング・セレモニー 2024年3月30日(土)、シンガポールで、Ibashoプロジェクトの活動拠点のオープニング・セレモニーが開催されました*1)。 (オープニング・セレモニーの様子) 活動拠点が開かれたのは、近年…
目次 刊行にあたって 祝辞 1:写真にみる居場所ハウス(p7) 2:東日本大震災後の大船渡市末崎町(p17) 3:居場所ハウスオープンの経緯(p25) 「Ibasho」が目指すこと 居場所ハウス 居場所ハウス創設10周年…
日本建築学会に投稿していた論文が掲載されました。 田中康裕「『居合わせる』状況の記述に関する一考察:日本語文法論による『フィールドノーツ』の分析」・『日本建築学会計画系論文集』Vol.89 No.816 pp.208-2…
公益財団法人後藤・安田記念東京都市研究所が主催する第55回『都市問題』公開講座「地域の「居場所」をつくり、はぐくむ」のパネルディスカッションに登壇させていただくことになりましたのでご案内いたします。 第55回『都市問題』…
豊中まちづくり研究所主催の第175回敬天塾で、アメリカ・サンフランシスコで生まれたパブリック・パークレットと、スペイン・バルセロナのスーパーブロックを取り上げ、車道を歩行者の場所にするというテーマで、話題提供をさせていた…
2023年6月11日(日)、岩手県大船渡市末崎町の「居場所ハウス」で十周年記念感謝祭が開催されました。 日時:2023年6月11日(日) 時間:9:45〜13:00 場所:居場所ハウス プログラム: ・9:45 津波伝承…
2023年5月20日~11月26日まで、イタリアで第18回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展(以下、ビエンナーレ)が開催されています。 ビエンナーレのシンガポール・パビリオンで、ワシントンDCの非営利法人・Ibashoが…