コストを地域の資源へ:移動することが生み出す価値に注目する
日建設計ボランティア部「逃げ地図」メンバーとIbasho Japanのメンバーは、大船渡市の「居場所ハウス」において地域の課題と、それを解決する手がかりを発見するためのワークショップを開催してきました。 これまでに201…
日建設計ボランティア部「逃げ地図」メンバーとIbasho Japanのメンバーは、大船渡市の「居場所ハウス」において地域の課題と、それを解決する手がかりを発見するためのワークショップを開催してきました。 これまでに201…
大船渡市末崎町の「居場所ハウス」は間もなくオープンから3年を迎えます。 「居場所ハウス」がオープンする少し前から大船渡で生活し、運営のお手伝いをさせていただいていますが、この度、国際長寿センター日本(ILC Japan)…
フィリピンのオルモック市、バゴング・ブハイで活動する「Ibashoフィリピン」のメンバーは、2016年に入って「モバイル・カフェ」の活動を行なっています。 「モバイル・カフェ」は2015年10月末に開催したワークショップ…
先日、ネパールの首都カトマンズでBihaniというソーシャル・ベンチャー/社会起業のオフィスを訪れる機会がありました。Bihaniを訪れたきっかけは、昨年、国連防災世界会議にあわせて執筆した大船渡「居場所ハウス」について…
ワシントンDCの非営利法人「Ibasho」はフィリピン・レイテ島オルモック市のバゴング・ブハイで「Ibashoフィリピン」のプロジェクトを進めています。 昨年の10月末にバゴング・ブハイを訪問した際、大船渡「居場所ハウス…
子どもの学び、高齢者のケアの文脈においては、施設から地域へということばしばしば指摘されてきました。子どもや高齢者を地域から隔絶した施設に収容するのではなく、地域との関わりをもちながら学びやケアが行われる必要があるのだと。…
2016年1月8日(金)、財務省で開催された「第七回開発問題研究会」において、Ibasho Japan代表の清田と、東京大学大学院経済学研究科の澤田教授による、Ibashoの活動と、学術研究からみたその意義についての講演…
2015年12月19日(土)、「居場所ハウス」で地域での暮らしの課題を共有し、解決する手がかりを得るためのマップ作りのワークショップを行いました。ワークショップは日建設計ボランティア部との共同で実施したもので、2015年…
2015年10月末、先月末、フィリピン・オルモック市のバゴング・ブハイを訪問しました。今回の訪問の目的はIbashoフィリピンの今後の活動について意見交換することと、農園をより良くする方法をお伝えすること。農園については…
2015年10月にフィリピン・オルモック市のバゴング・ブハイにおいて、Ibashoフィリピンの中心メンバーである高齢者協会(Senior Citizens Association)のメンバーを対象とするアンケート調査を行…