居場所ハウスが「令和元年度『新しい東北』復興・創生顕彰」を受賞

岩手県大船渡市の「居場所ハウス」が「令和元年度『新しい東北』復興・創生顕彰」を受賞しました。

「『新しい東北』復興・創生顕彰」は以下のような趣旨で創設されています。

「復興庁では、震災復興を契機として、原状復帰にとどまらず、震災前から被災地が抱えてきた課題を克服し、地方創生のモデルとなる「新しい東北」を創造すべく、民間の人材・ノウハウ等を最大限活用しながら、様々な取組を進めています。

このため、「新しい東北」の創造に向けた取組について、大きな貢献をされている個人及び団体に光を当てることにより、こうした個人・団体の活動を広く情報発信し、被災地内外への普及・展開を図ることを目的として、平成28年度に「新しい東北」復興・創生顕彰を創設しました。」
*「「新しい東北」官民連携推進協議会」ウェブサイトより。

プロジェクトがスタートしたのが2012年の初め。そして、「居場所ハウス」がオープンしたのが2013年6月。「居場所ハウス」のこれまでの取り組みが、被災地における課題解決への挑戦として評価いただきました。

2019年2月14日(金)、仙台市内で授賞式が開かれ、コアメンバー10人が出席しました。